今回は、私が実際に毎日使っているアプリをご紹介します！
カナダでも快適に過ごすために、いろんなアプリを使いこなしたいですよね。
私が生活してきたなかで必要になったものや、今実際に携帯に入っているものを載せているので、参考にしてください！
インストールするには
最初に、一つ注意！カナダで現地アプリをインストールするには国設定を変更する必要があります！
Apple だとApp Storeのアカウント設定から国または地域名を選択し、そこから変更することができます。
これをしないとインストールできないアプリもあるので、カナダに着いたら変更することをおすすめします。
銀行アプリ系
CIBC/ TD Bank / BMO / RBC などのアプリ
まず、非常に良く使うのは銀行のアプリです。口座残高や出入金明細を確認できます。
また、カナダではキャッシュレスが進んでいるので家賃の支払いや友達との割り勘のときにe-transferで送金します。e-transferはどの銀行同士でも相手の連絡先（メールまたは電話番号）があれば、お金を送金し合える仕組みです。
アプリを使ってe-transferでやり取りできるので非常に便利です。
銀行口座を開いたらすぐゲットしてほしいです。
ワイズ（WISE）
ワイズ（WISE）は、手数料が格安で海外送金ができるアプリです。
様々なエージェントでも紹介されていると思いますが、このアプリを使えば銀行送金よりも早く安い手数料で海外送金をすることができます。
私は初めカナダの口座を開設してすぐ、日本の口座からカナダの口座へ資金を送金するのに使いました。
ワイズを使うには、アカウント設定をする必要があり、その時は本人確認書類（マイナンバーカードなど）が必要になってくるので日本でアカウント登録をしてから渡航するのをおすすめします。
初めは使い方が難しく感じますが、なれると携帯ですぐに操作できるので非常に便利です！
交通系
電車やバスの乗換えなど、慣れない土地では交通系アプリが必須になります！私が実際に使っているのはこの３つです。
Google Maps
Google Mapsは世界中のどこに行っても利用できます。
現在地から目的地までの乗り換えのオプションなどリアルタイムで出してくれるので、まずはグーグル・マップで検索します。
Transit
トランジット（Transit）はカナダで使われている乗換えアプリです。
バスがあと何分で来るのかを表示してくれたり、バスに乗っている間もアプリを起動しておけばあと何駅で降りればよいか通知してくれます。
慣れない間はトランジットの音声に頼って家まで帰っていました笑
Uber / Lyft
ウーバー（Uber）は、日本ではまだ普及していませんが、ライドシェアサービスの一つです。アプリでドライバーとマッチングして配車ができるサービスです。
カナダでは非常に浸透しており、街中ではタクシーと同じくらいウーバー車が走っています。アプリで目的地を設定すれば、配車から支払いまでアプリで行えます。目的地を複数にして、友達とライドシェアをすることもできます。
ただ、ウーバーは時間帯やアプリの混み具合によって料金が変わってくるので注意が必要です。
リフト（Lyft）もウーバーと同じライドシェアのアプリです。
連絡ツール系
カナダにきて海外の友達をつくるとき、また仕事を始めて職場の人と連絡を取らなければならないときの連絡ツールをご紹介します！
インスタグラムは世界共通アプリですよね。日本でもそうかもしれませんが、カナダではまずインスタのDMで連絡を取り合うのが当たり前です。
SNSというよりは、連絡手段として出会ってすぐインスタグラムを交換しがちです。
ワッツアップ（WhatsApp）は日本のLINE的なアプリです。携帯の電話番号を登録すれば、相手の連絡先を登録することができます。
SMS/MMSも電話番号をつかったサービスですが、違う国に行くとSMSを使えなくなることもあるので、LINEのようにどこでも利用できるという面ではワッツアップは便利です。
Facebook/Messenger
海外ではインスタと同じくらいフェイスブック（Facebook）とそのユーザーが使えるメッセンジャー（Messenger）が浸透しています。
私は語学学校に通っていたとき、先生への連絡手段としてフェイスブックを使ってほしいと言われたことがありました。アカウントを持っていて損はないと思います。
Slack
スラック（Slack）は日本でも使われていますよね。私は職場での連絡手段として入れています。
スラックは必要になったときに入手するだけでいいいと思いますが、カナダでも使われているのでご紹介しておきます。
デリバリーアプリ系
ご飯を出前したいときに使えるアプリたちです。カナダにきて思ったのはフードデリバリーアプリがすごく浸透していることです。バンクーバーでは、ほとんどすべての飲食店がフードデリバリーアプリに対応していると思います。
UberEats
ウーバーイーツ（Uber Eats）は、もっともメインなものです。
DoorDash
ドアダッシュ（DoorDash）は、カナダ・アメリカではウーバーイーツと並ぶくらいメジャーなサービスです。
Skip The Dishes
Skip the Dishes もカナダで人気のあるアプリです。
フードデリバリーは便利ですが、カナダではチップがあるので配達員にもチップを払うのが当たり前です。なので通常よりも高くなってしまうので、頻繁には利用していません。
職探し系
カナダに来て仕事を探すとき、実際に利用したアプリはこちらです。
Indeed Jobs
インディード（Indeed Jobs）には、たくさんの求人が掲載されています。まずは、インディードで探している分野の求人を検索して応募したり、インディードで求人しているお店に直接レジュメを持っていく方法が主流だと思います。
リンクドイン(Linked In)とは、欧米で使われているキャリア専用SNSです。概要はFacebookと同じようなものと言われています。アカウントを登録するとプロフィールがレジュメのようになっており、仕事探しに大いに活用できます。また、企業側もリンクドインを使って人材探しをしていて、企業側もリンクドインに様々な情報を載せています。
交流系・イベント系
”カナダにきて現地の友達をつくりたい””新しいコミュニティと関わってみたい”と思っている方におすすめなのがこれらのアプリです。
Meetup
ミートアップ（Meetup）は、アカウント登録をすれば自分の趣味や興味関心でカテゴリーを選ぶことができます。イベントのジャンルは多岐にわたり、アウトドア系やカフェでコーヒーを飲みながらおしゃべりをするだけのイベントなどなど。
初めていく場所には注意しながら、興味のあるイベントに参加してみてください。
Eventbrite
こちらは、ミートアップよりは大規模イベント（ライブやフェスなど）の情報が手に入るアプリです。アプリでチケットを購入できるので、興味のあるイベントがあればインストールするのをオススメします。
まとめ
いかがだったでしょうか。日本と同じようなものもあれば、カナダにきて使い始めたアプリもたくさんあります。使いこなせるようになると、カナダ生活がさらに楽しくなりますよ♪
是非、参考していただけると嬉しいです☺
